2002年12月31日

J-FRIENDS Count Down LIVE

メインステージが、3つに分かれていて、右と左のメインステージに幕がひかれてました。オープニングで、その左右の幕から2手に分かれて、ゴンドラに乗ったJ-FRIENDSのメンバーが登場。場内を一周しました。あまりにも興奮していたのか、このコンサートでやっていた曲については、ほとんど覚えがありません。。。

ゴンドラでメインステージに戻ってきた後、まずはV6のライブから始まりました。右側のメインステージの幕が下りて、そこの階段に6人が立って歌っていました。V6はその後、中央花道をいろいろ駆け回って歌ってました。

続いてTOKIOの出番。左側のメインステージの幕が下りて、そこにはドラムやキーボードが設置され、バンドモードのTOKIOです。曲は「ding-dong」。私の席はアリーナ中央花道のステージ向かって右側(上手側)だったので、あいにくこのときは、反対側でした。去年と同じであれば、ちょうどドラムの真正面くらいの位置なのに、さすがにこれには残念。でも、遠いにせよ、シンバルでまぼの顔が隠れなかったからまだマシでした。「ding-dong」の曲の間はメンバーみんな、そのステージで演奏し、続いて「花唄」では、まぼ以外のメンバーが中央花道までやってきて、アリーナ中央の円形ステージで演奏していたと思います。ぐっさんだけが、花道で止まって演奏していたため、私は目の前で見ることができました。それにしても、まぼは遠いまま、、、こういうときって、本当にドラマーのファンは寂しいものですね。「メッセージ」では、TOKIOのライブのときのようにその円形ステージで4人が演奏していたと思います。なにぶん、私はずっとまぼの方を見ていたので、あまりこちらの記憶はありません。。。まぼは1人取り残されているにせよ、そのぶん気合入れて演奏していたような。最初サングラス姿だったものの、途中で外してました。

KinkiKidsの歌の後、そろそろテレビのオンエアが入るということで、J-FRIENDSのメンバーが中央ステージに横1列で並びました。ここからはテレビのオンエアのように、ちょっと挨拶をして、その後、「ジャニーズスーパーメドレー」をやりました。最初にV6が歌っていましたが、そのときにTOKIOが次の「ブルドック」を歌うために中央花道横の自動で動く台の上に乗ったのですが、まぼとぐっさんが一緒で、しかも、ちょっとした高さな上に急に動いたものだから、まぼはびっくりして、そのびっくりした自分が恥ずかしいのか、まぼは目をヘの字にして笑ってました。このとき、このなんともステキなツーショットを目の前で見てしまった私です。一緒に行った友達にもおいしすぎる・・・と言われました(笑)。

このあと、「DAY BREAK」までステージ上で待っていたTOKIOですが、まぼは常にいつものようにくねくねに体を動かしていて、太一くん、茂くん、ぐっさんは一緒のポーズや振り付けをして遊んでました。「仮面舞踏会」で東山さんがゴンドラで登場したときには、ステージ中央に移動しようとしていたまぼは大爆笑で、歩いてても崩れそうなくらいに受けてました、、、メドレーの最後が「LOVE YOU ONLY」っていうのは、TOKIOファン的には嬉しかったですね。

そして、カウントダウンが始まりました。まぼが、何かの雑誌で、年の変わり目は毎回飛び跳ねて宙に浮いてるというのを言ってましたが、確かにいつも見ててそうだなあ、と思っていたので、きっと今回もそうだろう、と注意深く見ていたら案の定。しかし、タイミングがちょっと早くて、カウント0のときには、地上に降り立っていました、、、

テレビではこれに続いて「堂本兄弟」が流れてましたが、たぶんコンサート会場では、各メンバーがあらゆるステージに移動して「Love Me All Over」を歌ったのかな(オンエアでは編集されて最後の方に流れてましたね)。このとき、メインステージに残っていたのが、茂くん、坂本くん、長野くんで、30代コンビと言ってました。合わせて93才とか言って。まぼは1人、アリーナ席の中央、ステージ向かって上手側で動くステージ上にいたのかな。しかし、高所恐怖症のまぼにあの高いステージは大丈夫なのだろうか、、、と妙に心配になりました。しかし、このときは後姿しか見えず、表情は確認できませんでした。私の位置からじゃ、メインステージ中央にいた茂くんが肉眼でよーく見えたのですが、それでも、やっぱりまぼを見てしまうんですよね・・・。

ダンスコーナーでは、J-FRIENDSのメンバーがシャッフルされて2人ずつ踊ってました。最初がまぼと森田剛くん。まぼが剛くんをお姫様だっこをしてくるくる回ってました。智也くんは光一くんと踊ってました。太一くんはイノッチと踊り、最後のキメポーズで、2人でハートマークを作ってました。ぐっさんは長野くんと2人同時にバック転をばっちり決めて、茂くんは坂本くんと思わずガンバレ!と言いたくなるようなダンスでした。

その後、再度ジャニーズメドレーがありました。何の曲かはよくわからず、、、TOKIOの曲では「JUMBO」をやってました。Jrの子がバンド形式で楽器を演奏しているような感じだったのですが、ステージ上を動いていたまぼは、何かにつけどうもドラムの子が気になる様子で、途中、左側のメインステージ最上段にいるそのドラムのところまで行き、Jrの子の演奏に上乗せでクラッシュを鳴らしているように見えました。少ししてそこから降りてきて、またステージ上を動いてたのですが、JUMBOのラストでは、やはりそのドラムの子が見える位置まで行って、クラッシュを叩いているような身振りをしてました。そうこうしているうちに、何の曲かわかりませんが(男闘呼組?)まぼは自分のドラムセットに着き、いきなり曲に合わせてドラムを叩き始めちゃいました。場内に流れる曲とは違うところから鳴り響くシンバルの音・・・。やっぱり、手持ち無沙汰になるのかな。まぼのドラムが好きな私としては嬉しい限りですが、ドームではちょっと見づらくてツライよね。

このメドレーでいったんコンサートは終了したのですが、アンコールで再び登場し、J-FRIENDSの各自の手にはサイン色紙がありました。まぼは、中央花道まで走ってきたかと思うと、そのままステージを降りたのか、突然視界から消えました。このため、他のメンバーを目で追っていたのですが、とにかく広いドーム、もう訳がわかりません(^^;)ここで歌っていた曲も覚えてないくらい、、、「明日が聴こえる」だったろうか・・・(本当に記憶がなくてごめんなさい)。まぼ、いないなぁ、、、と思い、ハッと振り返ってセンターステージを見たら、しっかりまぼはそこに座っていました(爆)。それでも、金髪にしたおかげで、まぼは探しやすかった方かもしれません。サイン色紙、太一くんが最後に持っていたものには「BABY・・・」というように書いてあったと思うのですが、これはもしかすると太一くんと笑いながら一緒に歩いていた茂くんのものかもしれません。あれは、何だったのだろう・・・。

最後に全員がセンターステージに1列になって挨拶をし、まぼが「ここにいる皆さんも含めてJ-FRIENDS」だという言葉が印象的でした。太一くんは、絶対またJ-FRIENDSを結成したい、と。それにしても、この6年という日々はあっという間でした。私もすべてではありませんが、毎年の行事のように大晦日に東京ドームへ通って、なんだか複雑な思いです。私は持たないまでも、周りにはウチワがすごくて、ある意味お祭りだと思っていましたが、その裏にはいろんな想いが詰まっていたんですよね。

取り留めのないレポですが、正味1時間半のJ-FRIENDSラストステージは、こんな感じでした。

投稿者 Miyuki : 01:23 | コメント (0)

2000年10月26日

ASIA LIVE TOUR in 香港 2000.10.26

香港公演2日目、オフィシャルツアーの特典、TOKIOランチを堪能して、ボーッとした状態で会場へ。

席は残念ながら太一くん側。でも、クラッシュ用のマイクがまぼに被るくらいで、それでも、台湾に比べたら、随分とよくまぼが見られました。
アジアツアーの最終日ということで、場内もちょっと異様な盛り上がり。メンバーが登場して、声援がすごかったです。

ライブが始まり、数曲目くらいで、今日のまぼはおかしい。。。と思った私。どうしてだったんだろう。。。リズムが合ってなかったり、もっと丁寧に叩く場面で、手数を省略していたり・・・。え!?と思っていたら、やっぱりスティックを飛ばしまくってて、思い切り折っちゃったり。アジアツアーラスト公演で、盛り上がりは最高なのに、そういったまぼの様子に心配の方が先立ってしまった私。気づくとドラムソロのあたりで、このツアーで一度もしてなかったサングラスをしてました。緊張の度合いが強すぎたんでしょうか、、、やっぱりジンクス!?と感じつつ、気が気じゃなかったです。途中、JUMBOだったかなぁ、ほとんどやけっぱち状態で、クラッシュシンバルを連打して、それじゃあ、やっぱりスティックが真っ二つに折れて、半ば呆れ気味に天を仰いだまぼ。。。泣きそうになりました、私。

ちょうどお昼に行われたオフィシャルツアー参加者のTOKIOランチの席上で、まぼは、前日のライブ後、体が熱いのか夜に眠れなくて、結局寝たのが5時半だと言ってました。睡眠不足と疲れがあったのかなぁ。。。

ドラムの不調を心配していたのも束の間、今度はソロダンスのとき。。。最後のキメでバック宙をするのですが、その高さが低すぎて、回転したとき、頭の位置が床から1メートルもなかったかと。。。着地のときに、ちょっと滑った感じで、その低さに気づいたまぼ、顔をくしゃくしゃにして苦笑してました。このことは、その後のMCでも触れていて、びっくりした〜というまぼに、だったらもう一度やりたいでしょ、と智也くんがまぼをノセる。そこで、もう一度、バック宙をやるまぼ。今度はキレイに決まってました。バック宙をする前に衣装のベストが邪魔なので、脱いでたんですが、バック宙をした後それを逆に着てて、太一くんに「松岡、逆だよ」と指摘され、大照れのまぼ。たっちゃんは、衣装の背中に「松岡」って名前が書いてあって変だなぁ、と思っていたそう(笑)早く教えてあげて〜!

MCでは、突然、デビュー曲「LOVE YOU ONLY」を知っているかと場内に聞くまぼ。で、「知らないの?聞きたいでしょう〜」としつこい(笑)どうも、まぼがこの曲をやりたいらしく、驚くメンバー。「できる?」とメンバー同士で確認してるのは、素の表情。智也くんまで、「っていうか、俺歌わかんないって!」って、オイオイ(^^;)ってことで、急遽披露することになりました。短いバージョンで、へなちょこでしたが(笑)楽しかったです!こういう風に突然やるってのは、見ていてとにかく楽しい〜。まぼは、いろいろと誤魔化しつつも、ちゃんと叩けてましたねぇ。実は1人で練習してた!?聞くところによると、太一くんが一番ひどかったとか!?

このほか、MCで昼間のランチパーティーの話題も出て、まぼは、撮影して去るファンの中に、1人「後で」と言ってた人がいたそうで、それがずーっと気になっていたそうです。「後で、って???」と。それで、ホテル戻ったらなんかあるのかなぁ、と1人でドキドキしていたそうな(笑)よくよく考えたら、ライブのことか、と気づいたらしく、ちょっと残念そう?(笑)それにしても、「後で」に反応するまぼってば、とってもかわいい(^^)

ライブ自体はとっても盛り上がってましたが、私個人としては、ちょいと煮え切らない部分も。。。まぁ、それは別としても、楽しかったです。しかも、トリプルアンコールまであって、メンバーはステージ上で円になって、何をやろう、と相談してました。客席に何が聞きたい?と聞いたりもしましたが、やっぱり盛り上がる曲がいいよね、ってことに。そこで智也くんが「俺的には、JUMBOをやりたい」と。まぼ、「まじー!?」と言いつつ頑張ってました。さすがにへばってるときのJUMBOはキツイよねぇ。でも、本編のJUMBOよりもいいかも、、、と思った私。けれど、最後の最後で動けなくなったのか、ドラムを智也くんに代わってもらうまぼ。ホントだったら、最後まで、まぼで締めて欲しかったけど、それってムリな話だったのかなぁ。。。ちょっと寂しかったけどね。まぼは、マイク持って、ステージ中央まで行って客をノセて、曲が終わった後、大の字でステージに倒れてました。そういえば、Wアンコールのときから、例の最近お気に入りのモスグリーンの帽子を被ってましたよ。客席の声援に応えて、手をずっと振ってて、リストバンドを客席に投げたりしてね。達成感というか、みんないい顔してました。そういう表情を見てたら、もう、全部吹っ飛んじゃったりするんだよねぇ。

それと、忘れちゃいけないことが1つ。まぼの不調をカバーするかのように、茂くんがドラムの前に行き、まぼの方に向き合ってギターを弾いてました。その姿を見たら、なんだか、バンドっていいなぁ、と実感。リーダーの優しさ、メンバーの調子に気づいて、フォローし合うのって、理想だよね。当たり前のことかもしれないけど、温かな気持ちになりました。

なんだか、いろいろあったアジアツアーでしたが、やっぱり、TOKIOはライブが一番輝いてる!早く、日本でまたライブが見たいな♪きっと、今回の経験を元に、もっとカッケー、バンドのTOKIOを見せてくれるよね。

ってことで、妙に簡単なレポートでごめんなさい。あんまし覚えてないみたいです(^^;)
あっという間の1週間、ホント楽しかった。まぼ、そして、TOKIOのみなさん、楽しい時をありがとう。

投稿者 Miyuki : 23:20 | コメント (0)

2000年10月25日

ASIA LIVE TOUR in 香港 2000.10.25

香港はオフィシャルで参加しました。
台湾から帰国した翌日、日本滞在が数時間という状況で、もちろん徹夜で成田に向かいました。

到着した日は自由行動だったので、四川料理を食べに行ったり、ビクトリアピークにトラムで上って夜景を見たり、やっぱり香港でも楽しむ私たち。こういうときって、動かないと損だもんね。ただ、宿泊したホテルが中心地から車で20分と離れたところで、ちょっと不便だったのが残念だったんですけどね。

それはさておき、10月25日、昼間、市内の名所を観光で回った後、ライブ会場に向かいました。
チケットはそのときにようやく渡されました。友達が言うには、まぼ側だってことで、アジアツアーで初めてまぼ側だぁ、と心が躍った私。実際に会場で席に着くと、ちょうどスピーカーの真横だったのですが、スピーカーを組み立てているセットの隙間から、ばーっちしドラムセットが見える位置。ちょうどまぼから見て左斜めという絶好なポジションでした。実際、ライブが始まったら、まぼの全身がよく見える。顔もシンバルにかからないし、それだけで、幸せになってしまった私なのでした。

香港では、茂くんの朗読も日本語で、モニターに中国語訳が出ていました。台湾では現地語で歌った「時代をよろしく」も香港では日本語で歌ってましたね。MCでは通訳がついていたのが、台湾とは違うところ。

ライブが始まって、ドラムの動きがよく見えて、めちゃくちゃにやけていた私。こんないい席、めったにないし。それに肉眼でちゃんと見えるんです。会場全体が狭いこともあるし、すり鉢状で段差が大きいので、割とどこからでもステージが見やすい会場でした。その代わり、花道とかがないので、アーチストにしてみれば、台湾に比べて遊べないかも。
そんな中、私はまぼのドラム演奏を見つつ、いろいろ研究。自分で練習したことのある曲が多いこともあって、ここはどうやって叩いてるんだろう?というのをじっくり見てました。それで、自分が練習していたのとまったく同じに叩いてると、とっても嬉しくて、かなり他の人と違う見方してますね(笑)席が席なだけあって、まぼの視線も気やすい場所だったような。始めのほうで、にこーっと、笑顔が来たときは、自分に向かってじゃなくても、すっごくハッピーな気分になったりして(爆)

ちなみに、まぼのドラムを見ていて気づいたこと。「Feel It」のドラムが目立つ間奏部分で、スネアを使わずハットを両手で刻んでたり、他の曲でも8ビートや16ビートで刻んでいるときに、小節の終わりでハイハットをオープンしてメリハリつける部分、私はかなり好きなんですが、まぼは、ハットをオープンしないで、オープンの1打分を小刻みに2打で打つのが癖みたい。そういう発見が面白かったです。あと、よくあるフィルのオーソドックスなパターン「タンタンタタトン」という部分があるとすると、その頭の「タンタン」は必ず左手2打だったり。普通は右手で2打だと思うんだけど、まぼは違うんだよね。ほかにも、このところ、まぼは、音に厚みを出すためスティックを逆さにして叩いてるのですが、「時代をよろしく」がアコースティックバージョンだったこともあって、ライドシンバルを刻むのに、途中でスティックを元に戻してチップで叩いていたり(この方が細かで繊細な音が出せる)こんな気遣いも、ライブの流れがよく見えて演奏してるんだなぁ、というのを実感してました。それに、リムショットも随所で見られたし、JUMBOの途中で、スティックを互いに叩いてリズムキープする部分を発見したりとか新鮮でした。この日の演奏は、調子もよくてバランスがよかったと思うんだけど、本人はどうだったんでしょ。かなり安心して見てました。調子がいいと、歌いながらドラムを叩いてて、「未来派センス」や「Zettai!」などのテンポの速いリズムをキープする曲では、口でリズムを口ずさんでいたりして、そんなまぼもかわいかったりするんだよなぁ。途中、MCに入る前、バスドラのペダルのピーターがおかしいのか、スタッフにお願いしてMC中に直してもらっていました。台湾の2日目でも気づいたように、「君を想うとき」の前、何気にチューニングしているまぼが見られました。スネアやタムをチューニングキーで打面を直しては、ポンポンと小さな音を出して。そういえば、演奏途中、両手で締めのクラッシュシンバルを叩く直前に、瞬時に両手で鼻をつまんだのを見ては、かわいい。。。と思ったなぁ。鼻がかゆかったのかな、と(確かLOVE & PEACEあたりで)。そういった動きが肉眼で見えてしまう席、ホント貴重でした。双眼鏡で見ると視野が狭まる気がして、できるだけ肉眼で見たいタイプなので、とても嬉しかった。。。

MCの話題といえば、前々日に香港入りして、ちょっとした自由時間があったそう。まぼはマカオに行って、ドッグレースを見てきたそうです。そして、負けた、と(笑)ドッグレース=競馬ならぬ競犬・・・経験・・・辺見マリ・・・「やめて♪」と歌い出したまぼ、香港で、飛ばす飛ばす(大爆)またしても、まぼの年齢に?と思ったりして(^^;)それで、ほか、その自由時間、茂くんだけは、J-Friendsの新曲の録音をしていたそうです。大変だなぁ。通訳がついていたこともあって、台湾よりは長いMCでした。まぼはV6の三宅くんの真似したりして。茂くんも通訳さんを使って、訳のわからないことを訳してもらったり(^^;)あとは、DASHで香港に来たときの話をしてました。

「Eternal Frame」を見ていて感じたのは、まぼは歌うとき、左側を見て歌うのも癖なのかなぁ、と。マイクを持つ手にも影響してると思うのですが、おかげでこの日のまぼ側の席は、この曲でも、かなりドキドキしてしまいました。まぼの顔がよく見えすぎて。。。

アンコールの「みんなでワーッハッハ!」のあと、ジャッキー・チェンさんが花束を持って客席側から登場しました。しかも、その花束、まぼが受け取って、とっても嬉しそうなまぼ。「どうしてお客さんがステージに上がってくるんだ?」と思ったそうです。興奮してましたね、さすがに。私もかなり興奮しちゃったけど(笑)
Wアンコールの「Zettai!」の途中、ドラムセットの真横にいたお客さんの中に、元ジュニアで、小TOKIOだったライモンドくんを発見したまぼ。ずーっとそっちばかりを見て(妬けるな・笑)、口で「ライモン、ライモン」って言ってる風でした。しかも、テンポが走る、走る(笑)すると、曲が終わって、ライモンドくんにスティックを手渡しに行ってました。こういうのって、やっぱり羨ましいなぁ。ちなみにライモンドくんは、今でもお母さんと一緒にTOKIOファンだそうで、今回のオフィシャルツアーに参加してました。お母さんにお願いして、まぼからもらったスティックを持ったライモンドくんを写真に撮らせてもらいました。そうる透さんの名前「Soul Tohru」と白く入ったスティックでした。ライモンドくんに「そうる透ってダレ?」と聞かれ、「松岡くんのドラムの先生だよ」と教えてあげたのは私です(笑)

そんなこんなで香港初日はとても楽しかった私。ライブの盛り上がり自体は、台湾のほうがスタンディングってことで熱かった気がします。それにゲストコーナーがなかったから、この日は時間も短かったですね。途中、「Stand Me Up」くらいで、ハウリングがすごくて音響が気になったけど、初めての会場では仕方ないことなのかな。香港初日は興奮のまま、終わったのでした。

投稿者 Miyuki : 23:19 | コメント (0)

2000年10月22日

ASIA LIVE TOUR in 台湾 2000.10.22

昼間、お友達の知人に飲茶をご馳走してもらい、その後地元の本屋さんに案内してもらいました。

それこそWink Upとか、ほかにもTOKIOが表紙を飾る現地の雑誌があったりと、文章は読めないけど、日本とはちょっと異なるアングルや雰囲気の写真が多くて、買い捲ってしまいました。ホント、案内してくださった方に感謝です。そういや、某ショップでTOKIOファンだと知られて、店員さんに「昨日のライブ行った?」と流暢な日本語で聞かれ、その店員さんも行ってたとかでちょっとした交流もありました。気さくな人が多かったですね。

前日と同じような時間に会場に行くも、前日以上に長蛇の列でした。みんな少しでも前で見たいといった感じなのでしょうね。
それでも私たちは前日と同じ位置を確保(笑)何気にオイシイかった場所ということで。

この日は少し冷静に見られました。それに照明の具合も、前日に比べると雲泥の差くらい。照明なのか、スモークの具合なのかわからないですが、とにかく始めから見やすかったです。といっても、場所が一緒だから、ドラムセットまでの距離はかなりのもの。。。あと、ウチワの量が前日より少なかったかもしれない。私からの視界がとにかく、前日よりも開けてました。
そういや、前日もそうだったのですが、場内にちらほら男性が見られて、目の前に背の高い男性が来ると、あぁ・・・という気分になりつつも、でも嬉しいですよね。見に来てくれてるのが。そして、一緒に盛り上ってるというのが、なんともいい感じで。

MCの途中ゲストで登場したビビアン・スーさんが、まぼのボーリングの真似をして(メントレGでもやってたけど)場内を笑わせ、そのあと、場内の地元の人に向かって、「一番かっこつけてるのは誰?」(ビビアン)、「まぼ!」(現地ファン)、「すきっ歯なのは?」(ビビアン)、「まぼ!」(現地ファン)というようにやりとりが交わされてました。まぼは自分のことだと気づくと、手を挙げて、「はい、私です」みたいな仕草でね。あと、「一番丸いのは?」(ビビアン)という質問も・・・。ファンの声は言わなくてもわかると思うけど(笑)通訳がいないMCで、ビビアンが地元ファンにいろいろアピールしてくれてたかなぁ。

2日目の出来事って、あまり覚えてないんです。すみません。
台湾のライブは、ゲストもいる関係上、MCも短くて、あっという間でした。
この日の昼、台湾のオフィシャルツアー参加者によるランチパーティーもあったので、その話も若干触れてました。
ちなみに、私もこの日のライブが始まる前、たまたまCブロック前方にいた友人から話を聞いて、かなり驚きました。
TOKIOランチの豪華特典というのが、写真撮影、しかも、メンバー5人にファン1人の6人での撮影なんて!
ファンは真ん中に置いてある椅子に座り、その後ろにメンバーが立つ形での撮影だったそうです。向かって左から、茂くん、太一くん、智也くん、まぼ、たっちゃんがまぼの前(ファンの横)といった感じで。最初、みんなおとなしく座って撮影していたのが、途中からいろいろポーズをお願いするようになったとか。その話を聞いて、私がまず友達に尋ねたのは、メンバーの服装。ちょうど物販で売られていた黒いTシャツ姿だったそうで、友達に「フォーマルな格好で行かない方がいい、写真で浮いちゃうよ」と聞かされ、そこから、香港オフィシャルに参加する私はずーっと悩んだのでした(笑)それにしても、このアドバイスはありがたかった。

「君を想うとき」が始まる前、まぼがドラムのチューニングをしているように見えて、でも、やっぱり遠くてよくわからなくて、寂しくなったり。やっぱり、まぼ側に行きたい〜と何度思ったことか。スタンディングライブは、かなり楽しいんだけど、でもやっぱりドラマーのファンにはツライですよねぇ。けど、それも我慢。なんたって、前日のお勉強で、アンコールで、もしかしたらまた近くに来てくれるかもしれない、と。そうしたら、やっぱり、前日と同じだったんですよ。最初から構えていた私たち。そうそう、前日、下からまぼを眺めていたとき、途中、ニカーッと反対側の同じ場所に立っていると思われるメンバーに向かって笑ったんですね。それで、この日の私はアンコール始まる前、その反対側に立つのは誰なのかを先に確認しようと、そっちを見てました。すると、登場したのは案の定、たっちゃん!やっぱりね(^^)で、確認後、真上にいるまぼをずっと見ていて、また一緒にワーッハッハを盛り上がっていたのですが、なんと前日以上にすぐ下を何度も見るまぼ。これには嬉しくなりながらも、「まぼ、大丈夫〜!?」と高所恐怖症ぶりを心配する私でした。

それにしても、2日目の台湾はまったく覚えてない。。。すみません、こんなレポで(汗)
ちょっくら友達にも聞いてみます。。。

投稿者 Miyuki : 23:15 | コメント (0)

2000年10月21日

ASIA LIVE TOUR in 台湾 2000.10.21

日程の関係上、オフィシャルツアーではなく、自力で当日台湾入り。
ホテルにチェックインして、しっかり餃子を食べに行ってからライブ会場に向かいました。
台湾では、何気に美味しいものを食べまくり、旅を堪能してきました(笑)

会場に着くとすでに長蛇の列。前を陣取る現地の人の中には、1週間前からキャンプ用のテントを持参して、ずっと並んでいたそうです。
グッズ売り場も盛況で、売っていたものは、パンフレット、ポスター、メンバーごとのウチワ、記念マスコット(LOVE×2で出てくるような人形)、リストバンド、Tシャツ、風船、ペンライト(緑)でした。パンフレットは文章がまーったく読めないけど、写真がかなりいいんですよ。日本では発売しないのかなぁ。。。

ブロックごとに並びましたが、ステージに向かって前方左がAブロック、右がB、後方左がC、右がDという形でした。まぼ側は一応BとDになりますが、一般でチケットを取った私は両日A・・・。そりゃあ、ドラムを叩くまぼが遠かったこと。。。私たちは開場の1時間半くらい前から並び、Aブロックの一番後ろを陣取ってました。ステージ両サイドに花道があって、ちょうど花道の延長線上のところにいました。すぐ後ろにはスタッフが通る通路があって、その後ろにCブロックという感じです。開場前にアジア限定のCD(「Yesterday & Today」とシングル3曲が入ったもの)を購入し、現地のライブ宣伝用のポスターももらいました。荷物になる・・・と思ったけど、そのスタッフ用の通路に置いて、準備万端。Aブロックの前方は現地のファンがウチワを持って待機していて、かなり、「うわ〜っ」と嫌な気分になりましたが(上げられたら、それこそまぼが見えない・・・)、後方は日本から来たファンが多かったです。現地のファンが風船5個にTOKIOと書いた豪華なものを作っていたのですが、それがとーっても邪魔で、開演前に係員に没収されたとき、日本のファンからは大きな拍手が起こりました(笑)

19時40分頃、なんと現地の人の前説?があり、その後ライブが始まりました。
ビデオにもなった「君を想うとき」ツアーのように、茂くんの朗読から始まりです。なんと、中国語での朗読で、これにはびっくり。
モニターに写る写真は、そのツアーのときと同じ幼少の写真もあれば、若干違うものもあり、楽しめました。モニターの映像で、各メンバーの中国語の挨拶もあり、場内のボルテージは上がる一方。中央の花道ステージにジャニーズJrと入れ替わってメンバーが登場し(これも「君を想うとき」ツアーと似た演出)、歌う曲は智也くんが作った「Last Angel」。まぼは、コーラス部を歌っていたようです。その後、羽織っている白の衣装を脱ぎ捨て、赤系のかっこいい雰囲気に様変わり。全体的に衣装は初めて見るものばかりで、しかも、とにかくかっこいい!そして、サングラスもせず、ドラムセットに着くまぼ。「愛の嵐」の始まりです。その後、初披露の「Oh! It's True Love」で、この曲も、CDを聴くと歌詞が痛いけど(^^;)ライブ向きですねぇ。その後、演奏した曲については、セットリストを別に作ったので、そっちのページを見てください。

初日のライブは、あまりにもまぼに遠い上、ウチワの数はすごいし、しかも、まぼ側じゃないから、ライドシンバルでまぼの顔が隠れてるし、さらに照明が明るすぎて、手や足の動きさえも見えない最悪な状況。唯一救われたのは、私がAブロックの最後列にいたから、混んでる中でも動けるスペースがあって、ちょこちょこと動けたことでしょうか。かなりブルーになったんですが、そこはもう、盛り上るしかない!と、すぐそばの花道に来てくれるメンバーを見て、わーっとコブシを振り上げてました。だから、あまりドラムの印象がない・・・。悲しい・・・。

ドラムソロに関しては、「君を想うとき」ツアーに似てるんだけど、結構内容は変えてて、やっぱり、かっこいい・・・と思う瞬間。でも、日本のライブと違うのは、その表情。にこやかなんだよね。。。ドラムソロをやリ終えたときも、にかっと恥ずかしそうに照れ笑いしてて、日本じゃあ、なかなか見られません。きっと、嬉しいんだろうなぁ。そのまま「十六乃嵐」へと突入し、これはとーっても見たかったので懐かしくも嬉しかったし。そのまま「Stand Me Up」と盛り上がる曲に流れるのも最高なんだよね。

「恋に気づいた夜」では出足につまづきました。まぼが「もう1回やらせて!」と謝っていたけど、後から聞いた話では、茂くんのギターの音が出なかったからだとか。それで、まぼが動揺しちゃったんだろうね。ちょうど、私はこの曲を練習していたところだったので、じっくり観察してました。1番のAメロをやって、すぐにテンポを上げたメロディーに入るところとかのタイミングの合わせ方とか、「そうやってるのね」みたいな感じで。

太一くんのピアノソロの後、「Eternal Frame」のイントロが。そう、まぼが登場です。以前もライブで歌ってたけど、聞くのは久々。なんだか、前よりちょっと下手っぴに聞こえたけど、それもご愛嬌で、とにかく、まぼへの声援がすごい!ただ、このときも、反対側の花道で歌ってるから、なんだか寂しかった私。。。翌日も同じ側で見ると思うと、またまたブルー。。。

けれど、その後のダンスコーナー、特にまぼのソロダンスでは、とにかく感激。このところ、まぼのダンスって同じようなきれい目な雰囲気のジャズダンスばかりで、衣装はスーツだったから、ちょっと飽きてたところがあって。事実、「君を想うとき」のツアーと「Yesterday & Today」ツアーで、一緒じゃないかぁ・・・と思っていた私(^^;)それが、このアジアツアーでは、私が見たかったまぼの姿で、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。服装も、白のランニングにダボっとしたフード付きの黄色いジャケットにオレンジのダボダボパンツで、EIJIくんっぽい雰囲気かなぁ。それで、メリハリのあるダンス。大きな身体を生かして、ダイナミックに踊ってくれて、動きはやっぱりまぼ!でしなやかだったりするんだけど、でも、OKでした。曲名は聞いたことがあるんだけど、よくわからず。。。ごめんなさい。最後には、得意のバック宙で締めてました。

MCの途中で歌った「時代をよろしく」は、智也くんが中国語で披露。楽譜を見ながらの歌だったんだけど、アコースティックバージョンということもあり、どうやって盛り上がれば・・・とちょっと悩む日本人。でも、現地の人たちは嬉しかったんだろうね。
ゲストにビビアン・スーさんも登場し、歌を披露してました。ジャニーズJrのコーナーには、今井翼くんを中心に「夏の王様」を歌ってたんだけど、なぜか台湾では、TOKIOのメンバーのMC中、通訳がつかないのに、翼くんだけ通訳がついていた・・・。翼くんがこの1年に4回台湾に来たと話していたとき、「その3回目は?」と突っ込むまぼ。そう、3回目というのが、まぼと翼くんがWink Upの台湾版出版記念PRで訪れたとき。「松岡くんと」という回答が欲しくて、突っ込むまぼってば、かわいい。。。

話が前後しますが、太一くんのソロダンスのとき、ちょっとしたイリュージョンがあったんです。というのも、場内後方にも高い位置に円形ステージがあって、通常のステージで太一くんが消えて、後方ステージから現れるというもの。後方ステージのほか、会場内の2階部分にあたるステージ向かって両サイドもソロのダンスのときに使っていて、場内四方からメンバーが登場するというのは、距離が近く感じられて嬉しい演出でした。

「未来派センス」では、ふとまぼを見ると、いつもはハイハットを叩く部分で何故だかライドシンバルを連打している。しかも顔は苦笑い。何があったんだ!?と遠くてよく見えない私。ハイハットの調子でもおかしかったのでしょうか・・・。
そして、「JUMBO」で盛り上がりもピークに。花道に来るメンバーはとっても近くて、感動しつつ盛り上ってましたが、でも、まぼだけはもちろん近くに来ない。。。
ラストの「君を想うとき」の前に挨拶があり、そこで、智也くんの目に涙。これが、声にならないほどのもので、もちろん、こんな智也くんを見るのは初めて。他のメンバーも涙を堪えてるように見えました。台湾でのライブ、やっぱり心配もあったんだろうし、妙な緊張感だったんだろうね。地元のファンのほかにも、日本から大勢のファンがわざわざ来てるというのは、TOKIOのライブがそれだけ好きな人がいるっていう証拠。私もなんだか嬉しかったなぁ。

この日のライブ、私自身もあまり冷静にはなれず、あっという間だったから、演奏自体もきっちり耳に入らなかったよう。あとで友人に聞いたら、緊張からなのか、結構みんなバタバタだったとか。ペース配分とか訳もわからず、ファンもメンバーも熱狂してたんだろうなぁ。

そして、私が特に訳がわからなくなったのが、アンコール1曲目の「みんなでワーッハッハ!」。ちょうど、私の見ていた位置の上、2階部分で、それまで茂くんのソロダンスだけ、そこでやっていたんですが、「みんなで〜」が始まってふと照明が私の頭上に上がったので、ハっと、そこを見ると、なんと、まぼが〜!!!マイク片手に軽やかに跳ねていたんですよ。ほとんど、真上を見上げるような感じになってしまった私。ある意味、最前列(爆)そのとき、近くの花道に太一くんが来ていたようなのですが、そっちは全然わからず(^^;)まぼを見るのみ。すると、まぼファンの友達(2人)が気づかずに太一くんを見てたので、その2人を思わずひっぱって、上のステージが見える位置まで連れてきたら、もう大変。私たちは絶叫してました(笑)まぼにノセられてつい跳ねてしまう。。。あの角度からまぼを見上げてるのはなんとも妙だったんですけどね(笑)ずーっと見ていたら、視線に気づいたのか、突然まぼが真下を見たので、上下で目がばーっちり合ってしまったという(実際どこ見たか知らないけど)まさか、高所恐怖症のまぼが、落ちそうになるステージで、真下を見るなんて思わなかったから、とにかくびっくりした私たち。それまで、とにかくまぼが遠かっただけに、あの特等席は、かなり思い出になりました(笑)首は疲れたけどねぇ。しかも、実質のドラム放棄なのに(^^;)昔、「未来派センス」でまぼがドラム放棄をしたときはかなり頭に来たけど、ワーッハッハ!に関しては、ムリに演奏するよりも、こうやって楽しむほうが断然いいです。

アンコールラストの「Yesterday's」がしっとり終わったあと、最後の挨拶で、メンバーは何度も何度も手を振っていて、モニターには、VTRが流れて、See You Againの文字が。すでにこのとき、お客さんは帰り始めていたのですが、なんだか、ちょっと違う気がして、友人が帰ろうとしたのを止めた私。「ちょっと待って!」と言った後、タイミングよく、Wアンコールの「Zettai!」のメロディーが。もう、興奮状態です。少し人数が減ったAブロックで、それこそ、動き周り放題の最後尾にいる私たち。いやぁ、跳ねまくりました。

そんなこんなで超興奮の台湾初日。終わった後、面白かったぁ〜、やっぱりTOKIOはライブだ!と思いつつ、ホテルに戻って、またもや中華料理を食べにタクシーを走らせる私たちでした(笑)←かなり観光も楽しんでいる模様

アジアツアーは全体的にジャニーズ・エンターテインメントという感じで、私の好きなライブの形態とはちょっと違ったけど、でも、ある意味お祭りだと割り切ってたから、楽しかったなぁ。それに、思いのほか、昔のアイドルチックな曲も少なく、ここ最近の日本のライブと同じような形だったのは、嬉しかったな。

投稿者 Miyuki : 23:13 | コメント (0)

2000年02月12日

LIVE TOUR 2000 in 石川

ずーっと仕事が忙しく、その合間を縫って北陸ツアーに行くということで、睡眠不足の最悪状態の私。当日、飛行機で金沢に向かいました。

なんといっても、昨年の武道館追加公演以来、約8ヶ月ぶりということで、待ちに待ったTOKIOのライブ。どうしても、初日が見たかった。
それ以前に、北陸には何かと縁があるので、自分では割と行きやすいと思っている場所。今後も行きたいかな。

この日はお友達と一緒に6人で参加。私以外はみんな太一くんのファン。ちょっと、強烈、って思ったけど(笑)始まったら、お構いなしでした。
そして、この中のお友達に取ってもらった席が、オーケストラピットがステージになっていたこともあって、前から2列目。しかも、一緒に行った友達はかなり残念がっていた、ドラムセットのちょうど前あたり(笑)私的にはかなりおいしかったですねぇ(^^)今回の私が行くライブで一番いい席です。初日からこんなんでいいのか!?と思ったりも。どう乗っていいかもわからないし、不安も多少ありましたね。

けれど、始まってみたら、すぐに汗ががーっと出てくるほど熱くなりました。だから、ずーっと半袖でライブに参加しました。
この後、新潟へ行ってもずっと半袖で平気だったので、これから参加される方は、羽織るものを着ていって、中は涼しくしたほうがいいかもしれませんよ。とにかく、「激しい」という感じですから。

ライブが始まって気づいたこと。まぼの顔がシンバルで隠れる(^^;)しょうがないので、私はこの機にじーっくり、手と足を見させていただきました。そう、演奏を観察。特に右足が見られることはそうそうないし(笑)キックをしてるまぼの膝小僧とか見てるのって、なんか変だよね・・・。でも、そこはまぼのドラム業を盗もうとしている私ってことで許してください(笑)

こんな感じで変な視点から、ライブを見ていた私・・・でも、これがかなり面白かった!というのも、まぼに対する敬意というか、びっくりすることが多くて。すべて演奏面でね。
今回のライブは、セットアップリストに載せたようにアルバム「Yesterday & Today」がメインです。だから、ロック色が強い!しかも、今までライブでやっていた曲の中でも、これまた、ロック色のある曲が選ばれていました。それを聞いて、血が騒がないわけがありません。私自身、日本のロックが大好きなので、コブシ振り上げはOK!どんどんやって、と思っていたから、今回のライブはその意味でも満足でした。
ただ、ジャニーズのライブって、手の振り上げ方とか、普通のロックバンドと違うところとかがありますよね。なんと書いていいかわからないけど、曲のテンポがスローになると、手を叩いてから右手を上げるような(ってよくわからないか)。しかも、今回は初日ってことで、新曲に対して、そのジャニーズ系の振りが途中どこで出るかとか、よくわからないし、しかも前の席ってことで、これはもう自分で勝手に楽しむしかないと判断。と、なると、私の場合、一応ドラムをかじってるので、右手の振りをドラムの音に合わせるのが一番楽しいし、一番ラク。なので、ペンライトがスティックに早替わり・・・(^^;)私と一緒にライブを見たことがある人は、この意味がとてもわかるでしょう・・・小刻みに動くペンライト・・・だから、余計にまぼのドラム演奏をかじりつきで見てました。テンポの速い曲が多いし、表で打っていたかと思うと、途中で裏打ちになるリズムとか、アルバムをじっくり聞いていたこともあって、アルバムとの違いとか、いろいろ感じながら見てました。

まず、ドラムセットは、ヤマハのラメ仕様のセットで、色が照明によっては紫っぽく見える濃い青色でした。シンバルはジルジャンのもの。太鼓はいつもと同じで、スネアにバスドラ、ハイタム、ロータム、フロアタム。ハイタムとロータムはサイズが違うものを使用(ハイタムの方が小さいもの)。シンバルは、まぼから見て左からハイハットにクラッシュ、その上に珍しくスプラッシュ(小さなシンバル)があって、右側前より、ライド、クラッシュ、チャイナという感じだったような。掲示板にも書いたりしてましたが、やっぱり今回のライブは、右の前にライドをセッティングしているので、いつもと違いますね。あと、スプラッシュ(たぶん)は何の曲で使うのだろう、と見ていたら、「Cool so Rock」でした。この曲、シンプルだけど、意外に派手な曲調です。クラッシュの2度打ちとか、めちゃくちゃカッコイイ!2番に入る前の叩き方(フィル?)が、なんか違和感をいつも感じるのですが<アルバムで、ライブでは全然気にならない。そうそう、バスドラの上にちょこんとアヒル隊長がいるのでチェックしてくださいね。

で、今回、ライブに行く方に、絶対に遅れないように行ってください。というのも、オープニングから、まぼのドラムがじっくり聞けます。
そのほか、曲に関して思ったことと言えば、「愛の嵐」は、CDと演奏の仕方が違うな〜とか(^^;)いや、CDの方は難しいので、ライブ初っ端から同じように演奏して間違えるわけにもいかないし、簡略化して演奏してるのかな、と思いました。単に、私が今、CDから起こした楽譜でドラムの練習をしているから、どこが違うかすぐわかってしまうってだけで(^^;)でも、ノリはばっちし。「IとYOU気と」は、以前、間奏のときにダンスになってしまったことがあったけど、今回はすべて演奏なので嬉しいですね。テンポの速い曲が続くから、ドラムがモタらないかと心配でしたが、今回は全然気にならず。あと、ライブ前にインフルエンザになったり、花粉症とかの影響で、まぼの体力も心配の種でしたが、そんな様子は微塵も見られなかった!スタミナも十分ってのが頼もしかったです。メンバー紹介のときも、バスドラの動きが止まらず、ドラマーまぼ(本人はドラマーと言われたくないみたいだけど)が存分に見られました。それにしても、私はまぼの叩くスネアの音が好きだなあと改めて実感。これはホント、好みですから。夏に行ったジャニーズの某グループのライブでバックに付いていたバンドのドラマーのスネアの音が重たくて、ちょっと嫌な感じがしたので。
「Cool so Rock」や「JUMBO」はレコーディングも同時録音だったということで、思ったとおりでしたが、ライブでやると余計に盛り上がる!ライブでより活きてくる曲ですね。「Feel it」とかも面白かった。リズムのバリエーションの多い曲というか。それにびっくりしたのが、まぼから見て左前方にあるクラッシュシンバルを左手で刻むまぼ。クラッシュって基本的に一発で節目節目に目立つ音を出して派手にするものなのですが、この曲でまぼは左で小刻みに連打していた。まるでライドを刻むように。これには、一瞬え〜!?と思いましたが、ついニヤけてしまいました。こういうのを見られるのがライブの醍醐味だなぁと。CDを聞いてるだけじゃ、どちらの手でどう叩いてるかってとこまではわからないから。「Brake Down」もカッコイイね。この手の曲って、テンポが速い分、バスドラとスネアの一定の音がズシズシと響いてくる感じが気持ちいいかも。そして、「19時のニュース」太一君ファンの友人が、どうしてこの曲やったんだろ?と疑問に思ったそうですが、やっぱりまぼファンのためでしょう〜(笑)ドラムのアンケートでも上位に来るほど、この曲と言えば、ドラムが目立つ!間奏でドラムソロが入って、最後にまぼが大きく左足下ろすところが特に好き。あと、注目してたのは「Heart」。VTRも一緒に流れてるのですが、そっちは他の会場でも見られるや、と思って、こんな前の席で見るならやっぱり生まぼを見るでしょう〜ってことで、CDを聞いて演奏が気になってた「Heart」では余計にかぶりつき状態。なのに、こういうときに限って、目の間に立ちはだかる茂くん・・・(^^;)「Heart」も、AメロBメロで雰囲気が違うし、しかも、エンディングに向かってテンポが速くなるし、で、これまたドラマー泣かせの曲ですね。気持ちの切り替えが難しそう。こうやって書くと、今回のライブはドラマー泣かせの曲が多いかと。手数も多いし。けど、「Yesterday's」に関しては、落ち着く曲で派手さはそうでもないけど、ドラム叩いてて気持ちいいんじゃないかなあ、と思って見てました。このとき私は両手が動いてました、ドラムに合わせて。体全体でゆったりと乗れる曲ではないでしょうか。

初日のライブはとにかく大盛り上がりでした。メンバーも客もみんな久々のライブに戸惑いがありながらも、超興奮というような感じで。私も訳が分からずメンバーがどこから登場するの?ってだけにも神経が必要だったり(笑)

演奏面に関することをだーっと書いてしまいましたが、初日にあったエピソードをランダムに書いてみます。

・まぼパントマイムに挑戦。役に入っているときは、無表情に。でも、茂くんを見るとつい口元が緩んじゃったりするみたい。手品を披露してくれます。
・パントマイムの後、茂くんを追いかける場面で、勢いよく階段を上るまぼ。その勢いに階段が動いて、一瞬危うかったです。ドキッとした。
・途中、ダンスコーナーがあり、1940年から年代別にメンバーが当時流行の曲に合わせて踊ります。まぼは、1970年代あたりのフラッシュダンス系のシーンに登場。曲はよくわからず。ジュニアを引き連れて踊ってますが、そのダンスは、まぼお得意のキレイめのジャズダンス。ターンも全快、ばっちし、決めてくれます。これを見ると、まぼ健在だなあ、と思ったり。前回のツアーのときに「22才」を歌っていたときと同じ(たぶん)ストライプ柄のスーツを着てました。で、途中までは前ボタンを1つ留めていたのですが、ダンスの途中でそのボタンを外そうとするまぼ。ダンスしながらで、片手だったので、なかなか取れない様子でした。ちょっと焦り気味なのが微笑ましい。これも初日だからね。外したあとは、胸が肌蹴てセクシーでした。
・メントレスペシャルライブってことで、MCコーナーが「ライブメンタッチ」コーナーに。大きなスクリーンに映像が映し出されます。内容はステージに主役やバックダンサー、ステージ下にオーケストラと指揮者が。で、自分はどこにいるか、という問いに、まぼはステージ中央の階段を選ぶ。これは私も一緒でした。で、これって何を意味してるんだったかな・・・すみません、記憶にないです(^^;)まぼは、天国への階段だとかなんとか言ってました。
・ダンスコーナーのラストでは、パラパラを踊る羽目に(^^;)事前にTOKIO Walkerでたっちゃんが覚えてくるように言ってましたが、やっぱりやりました。それで、笑えるのが、ステージ上手(向かって右側)から登場したまぼ。たっちゃんがパラパラを踊っていて、それを解説、サポートしてました。まぼが、会場のインストラクターというか。また、このインストラクター役の口調がすっごくうまいの。メンバー全員でパラパラを踊るのですが、まぼはずっと喋りながら踊るわけです。「右左右〜」とか言いながら。この後、新潟も見ましたが、最初たっちゃんのコーナーだと思ってたけど、いつのまにか、まぼのコーナーになっている気がする・・・。「どうしても山口達也がやりたいと言うから」ってことで、ライブに織り込まれたそうです。
・4人でのダンス(太一くん除く)、ちょうど横から見る感じで、まぼがよく見えました。すると、やっぱり他のメンバーとちょっと違ってて、相変わらずのオーバーアクション。
・ライブメンタッチのコーナーのとき、たっちゃんがヒロシの真似をしてました。甲高い声で「集合〜!」って。そこからか、なぜかモノマネコーナーに(笑)といっても、やるのはまぼ。柳沢慎吾から矢沢の永ちゃんとか、メンバーに振られるままにモノマネする。一瞬、ものまねBrothers復活かと思いました(笑)でも、ものまねBrothersにはまぼが含まれてなかったから、まぼワンマンショーかな。で、誰かが、「大澄賢也」と振ったら、「それはできないよぉ〜」と断るまぼ。でも、新潟では、事前に研究したのか、ちゃんとやっていた(笑)
・MCのとき、まぼがたっちゃんに「ぐっさん」と呼んでたら、「ぐっさん、ぐっさん言うな」とまぼを怒るたっちゃん。

こんな感じでしょうか。また、思い出したら補足しておきます。

演奏中にまぼの笑顔が見られたりすると、楽しいんだな、というのが伝わってきて、こっちまで余計に嬉しくなってしまいました。
前回のときは、ライブ後半になるとバテてるのが表情に出たりして、痛々しいことも多々あったけど、今回はそうは見えなかった。もちろん、無茶する人だから、この後、どうなるかわかりませんが。力だけじゃなくて、業も見せてもらったライブという感じ。とにかく、まぼを見てるのが楽しかった。あと、まだ数回、私はライブに参加しますが、まぼの演奏をじーっくり見て、コピーしたいなぁ。ロックバンドTOKIOが満喫できるライブです。ダンスコーナーはちょっと長いかもしれないけど、メリハリもあるし。
こんなに長く書くはずじゃなかったのに、長くなってしまってすみません。それだけ、思うところがあったということで許してください(^^;)
ちなみに、個人的にイイコトと言えば、「ジャンクフードの逆襲」でたっちゃんが花を投げていたのですが、たまたま私のところに飛んできたので、ゲットできました(^^)花束をむしって投げていたので、私がもらったのは、ほんの数本(カスミ草のような小花が付いたもの)でしたが、金沢からなんとか持ち帰り、今はドライフラワーなってます。

ってことで、初日のレポート、というより感想でした。

投稿者 Miyuki : 23:08 | コメント (0)

1998年08月24日

'98夏ライブレポート 8.24 in 渋谷

'98の夏コン、なんと言っても私の1押しはこの日。初めての最前列で壊れた私のレポです(^^;)

私の席はあいにく!?茂くんの立ち位置のすぐ側で、正面より舞台に向かってちょっと左側でした。事前に知り合いみんなに席を教えておかなくてよかった。というのも、教えておいた人によると、私、目立っていたらしいです(爆)というのも、前の方にまぼファンが少なかったのと、最前で緑のペンライトを振っていたのは私だけだったようです・・・。ステージにドラムセットが現れた瞬間、わたしの席でもドラムセットがかなり近いことが判明。すごくよく見えました。そりゃ茂くんが一番よく見えるけどさ(^^;)

で、いきなり私に気づくまぼ。ファンチェック早いです(笑)
まぼたつ側のそれこそ、舞台に向かって右側の端の方が、確かにまぼの顔の向きが来て見やすいと思っていたのですが、そういう訳でもないのか、まぼの顔がやたらとこっちに向いていることも多かったです。だから、なんか、じーっと見られました(><)
それで、ステージ中央にいる達ちゃんとも、その顔の向きで頻繁にアイコンタクトを取ってました。すごくいい感じでしたよ。

最前列の感想。最初茂くんが怖かったです。まぼファンだということをアピールしてたので、他の方を向いても平気だよね〜とか思ってましたが、ギターソロとかでは、やっぱり茂くんを見てました。目の前で茂くんの「へんなおじさん」ダンスも見れました。MC辺りから、茂くんも機嫌がよくなってきたので、あとは安心して見てたな。

智也くんはしょっちゅう目の前に立ってましたね。大波小波のフリも目の前だったし。
太一くんと言えば、キーボードを弾いてるときに、たまに両足をばたばたさせてリズム取っていたりと可愛かったです。
周りに達ちゃんファンが多かったからか、達ちゃんは途中照れてて、おかげで間にいる私を見たりしてましたけど(笑)やっぱり、自分のファンじゃない人を見るんだろうか、と思ったりして。自分のファンにも愛想を振り撒いてたのが楽しかったですけど。

で、肝心のまぼはというと、とにかくドラム頑張ってた、と思います。
そりゃ、ところどころ間違えるんだけど、いつもとリズムパターンを変えてたり(激し目に)、気合が入ってました。リズムが走ってたみたいだけど、その分気合が入りまくり。約束の場所では、何度もスティックを折ってたね。私的にはかなり満足。「やってやろうじゃん」という顔でまぼがこっちを見るので、頑張れ〜とか思ちゃったし。ちなみに、私がペンライトを振るときは、かなりまぼがハイハット(シンバル)叩く右手に合わせてあったりします(やばっ)。なので、私を見た友人はペンライト振るのが小刻みだね〜と笑ってました。
ちなみに、左手はペンライトは持ちませんが、たまにスネアを叩くのと同じリズムで動かしてます(^^;)変な奴だったかも。。。ちなみに、まぼの叩き方がどの曲でどう変わってたかは記憶がすっとんでて思い出せません・・・。

Purple Rougeでは、くねりは少な目だけど、そんなに悪くない感じ。
腰を前に突き出したりと言ったセクシーポーズは何度も見れました。
ちなみに、茂くんに絡むとき、右手を茂くんの上着の胸元に突っ込んだかと思ったら、今度は茂くんの左頬に顔を寄せて、舐めた・・・。おかげでまぼのセクシーな舌を見ることができました(笑)このとき、絶叫しましたけど。。。最後に「眠くないぞ〜!!!」と絶叫したまぼも可愛かった。

約束の場所では上着を脱いでましたね。カッコよかったなあ。
MCでは、まぼがソロダンスのあと舞台袖にはけたとき、足に疲れが来たそうで、倒れ込んだというようなことを言ってました。でも、舞台袖に消えるとき、反対に舞台に登場する達ちゃんを見て、にこ〜ってしてたんだけど、このあと、倒れ込んだんだろうな。で、その後全員で舞台に登場するときはいつもは下手側(舞台向かって左)から出てくるのが、上手側からの登場でした。
この辺りのダンスとか、思い切り真正面で見れたりして、嬉しかったです。
5人で肩を組んで前に出てくる振りのとき、またしてもまぼが遅れそうになって苦笑いしてました(新潟では間に入れなかった)。
MCで、そのまぼが倒れこんだ話をしたときに、リーダーがまぼのために椅子を持ってきてくれたのですが、結局まぼが全員分の椅子を用意しだしたりしてたら、いつもMCの立ち位置が真ん中なのに、場所がなくなって、まぼが端のパイプ椅子に座りました。このとき、思い切り私は真正面でした。上から見てた友人曰く、「ご対面」状態でした(^^;)ほんとに、そんな感じ。オイシかった・・・。
MCネタは、24時間で途中寝てしまったことや、打ち上げの席でも、100キロ走った剛くんやV6のメンバーはシャキッ!としてるのに、TOKIOは、ぐた〜としてたとか。で、まぼは状況説明するときにすぐ芝居に入ると茂くん(達ちゃん!?)に突っ込まれてました。
あと、みんなメンバーにありがとうを実はいいかったのでは、と言ったときに、「俺は少なくても10回のうち1回でも嬉しいことがあれば、それを覚えている」というようなことを言ってて、すっごいメンバーに対して頭に来てても、その後「松岡くん、はい烏龍茶」と言われると、嫌なことを忘れて「いいやつ〜」と思うとか。この発言に対して、達ちゃんが、「今、松岡くんって言ったね。(誰のことか)限られるじゃん!」という突っ込みに、「いや、松岡くんとは言ってない」と弁解していた・・・。追い討ちを掛けるように、私は「言ったよ〜」と突っ込んでおきました(爆)太一くんが、「松岡の機嫌が悪いときには松岡く〜んと言うかも」とフォローしてましたけど。
まぼはMCの間も汗をかいてましたね。

後半戦も気合入りまくりのまぼでしたが、茂くんに煌を飲ませてもらってましたね。いろんな振りをやったりしてましたが、何かにつけまぼの視線が飛んでくるので(ホントに前にはまぼファンがいなかったから^^;)一応、ちゃんとまぼを見てるのをアピールしてはいましたが・・・。そしたら、掛け声のとき、へんなおじさんの振りがよくわからなくなって大変でした(爆)

そうそう、いぶし銀のとき、かけっこで、まぼと達ちゃんの2人掛かりで太一くんのズボンを下ろそうとしてて、すごくにこにこしてました。太一くんは脱がされないように必死だし。カルバンクラインの黒いパンツが見えました。

そして、めずらしくダブルアンコールがあったんです。
曲は男闘呼組の「YO-YO」。茂くんが、「スタジオに初めて入って練習した曲をやります」と言ったんだけど、まぼなんか、何の曲だ〜?って顔をしてた。茂くんのギターソロが始まって、やっと気づいた。ゲストに佐藤アツヒロさんが来て、だから、ダブルアンコールをやったのかもしれない。みんな超ご機嫌で笑顔で演奏してた。

そして、最後にまぼはタオルを客席に投げました。
それも、投げる前にこっちを見ながらタオルを結んでて、ちょうだい〜というカッコをしたんだけど、結んでた自体、遠くに飛ばそうという感じだったな。結局5列目くらいに落ちたみたいだったけど。達ちゃんは達ちゃんで、風船を自分のファンじゃないところに落としたし。結局みんな、そうだし。。。茂くんはサイン色紙を遠くに飛ばそうという振りをしてひょいっとこっちに投げてきたからびっくりした。後ろにいた茂くんのファンにちょうど届いたみたいだったけど、フェイントだしね。

そんなこんなで怒涛の24日のライブでした。

投稿者 Miyuki : 23:57 | コメント (0)