2002年12月31日
J-FRIENDS Count Down LIVE
メインステージが、3つに分かれていて、右と左のメインステージに幕がひかれてました。オープニングで、その左右の幕から2手に分かれて、ゴンドラに乗ったJ-FRIENDSのメンバーが登場。場内を一周しました。あまりにも興奮していたのか、このコンサートでやっていた曲については、ほとんど覚えがありません。。。
ゴンドラでメインステージに戻ってきた後、まずはV6のライブから始まりました。右側のメインステージの幕が下りて、そこの階段に6人が立って歌っていました。V6はその後、中央花道をいろいろ駆け回って歌ってました。
続いてTOKIOの出番。左側のメインステージの幕が下りて、そこにはドラムやキーボードが設置され、バンドモードのTOKIOです。曲は「ding-dong」。私の席はアリーナ中央花道のステージ向かって右側(上手側)だったので、あいにくこのときは、反対側でした。去年と同じであれば、ちょうどドラムの真正面くらいの位置なのに、さすがにこれには残念。でも、遠いにせよ、シンバルでまぼの顔が隠れなかったからまだマシでした。「ding-dong」の曲の間はメンバーみんな、そのステージで演奏し、続いて「花唄」では、まぼ以外のメンバーが中央花道までやってきて、アリーナ中央の円形ステージで演奏していたと思います。ぐっさんだけが、花道で止まって演奏していたため、私は目の前で見ることができました。それにしても、まぼは遠いまま、、、こういうときって、本当にドラマーのファンは寂しいものですね。「メッセージ」では、TOKIOのライブのときのようにその円形ステージで4人が演奏していたと思います。なにぶん、私はずっとまぼの方を見ていたので、あまりこちらの記憶はありません。。。まぼは1人取り残されているにせよ、そのぶん気合入れて演奏していたような。最初サングラス姿だったものの、途中で外してました。
KinkiKidsの歌の後、そろそろテレビのオンエアが入るということで、J-FRIENDSのメンバーが中央ステージに横1列で並びました。ここからはテレビのオンエアのように、ちょっと挨拶をして、その後、「ジャニーズスーパーメドレー」をやりました。最初にV6が歌っていましたが、そのときにTOKIOが次の「ブルドック」を歌うために中央花道横の自動で動く台の上に乗ったのですが、まぼとぐっさんが一緒で、しかも、ちょっとした高さな上に急に動いたものだから、まぼはびっくりして、そのびっくりした自分が恥ずかしいのか、まぼは目をヘの字にして笑ってました。このとき、このなんともステキなツーショットを目の前で見てしまった私です。一緒に行った友達にもおいしすぎる・・・と言われました(笑)。
このあと、「DAY BREAK」までステージ上で待っていたTOKIOですが、まぼは常にいつものようにくねくねに体を動かしていて、太一くん、茂くん、ぐっさんは一緒のポーズや振り付けをして遊んでました。「仮面舞踏会」で東山さんがゴンドラで登場したときには、ステージ中央に移動しようとしていたまぼは大爆笑で、歩いてても崩れそうなくらいに受けてました、、、メドレーの最後が「LOVE YOU ONLY」っていうのは、TOKIOファン的には嬉しかったですね。
そして、カウントダウンが始まりました。まぼが、何かの雑誌で、年の変わり目は毎回飛び跳ねて宙に浮いてるというのを言ってましたが、確かにいつも見ててそうだなあ、と思っていたので、きっと今回もそうだろう、と注意深く見ていたら案の定。しかし、タイミングがちょっと早くて、カウント0のときには、地上に降り立っていました、、、
テレビではこれに続いて「堂本兄弟」が流れてましたが、たぶんコンサート会場では、各メンバーがあらゆるステージに移動して「Love Me All Over」を歌ったのかな(オンエアでは編集されて最後の方に流れてましたね)。このとき、メインステージに残っていたのが、茂くん、坂本くん、長野くんで、30代コンビと言ってました。合わせて93才とか言って。まぼは1人、アリーナ席の中央、ステージ向かって上手側で動くステージ上にいたのかな。しかし、高所恐怖症のまぼにあの高いステージは大丈夫なのだろうか、、、と妙に心配になりました。しかし、このときは後姿しか見えず、表情は確認できませんでした。私の位置からじゃ、メインステージ中央にいた茂くんが肉眼でよーく見えたのですが、それでも、やっぱりまぼを見てしまうんですよね・・・。
ダンスコーナーでは、J-FRIENDSのメンバーがシャッフルされて2人ずつ踊ってました。最初がまぼと森田剛くん。まぼが剛くんをお姫様だっこをしてくるくる回ってました。智也くんは光一くんと踊ってました。太一くんはイノッチと踊り、最後のキメポーズで、2人でハートマークを作ってました。ぐっさんは長野くんと2人同時にバック転をばっちり決めて、茂くんは坂本くんと思わずガンバレ!と言いたくなるようなダンスでした。
その後、再度ジャニーズメドレーがありました。何の曲かはよくわからず、、、TOKIOの曲では「JUMBO」をやってました。Jrの子がバンド形式で楽器を演奏しているような感じだったのですが、ステージ上を動いていたまぼは、何かにつけどうもドラムの子が気になる様子で、途中、左側のメインステージ最上段にいるそのドラムのところまで行き、Jrの子の演奏に上乗せでクラッシュを鳴らしているように見えました。少ししてそこから降りてきて、またステージ上を動いてたのですが、JUMBOのラストでは、やはりそのドラムの子が見える位置まで行って、クラッシュを叩いているような身振りをしてました。そうこうしているうちに、何の曲かわかりませんが(男闘呼組?)まぼは自分のドラムセットに着き、いきなり曲に合わせてドラムを叩き始めちゃいました。場内に流れる曲とは違うところから鳴り響くシンバルの音・・・。やっぱり、手持ち無沙汰になるのかな。まぼのドラムが好きな私としては嬉しい限りですが、ドームではちょっと見づらくてツライよね。
このメドレーでいったんコンサートは終了したのですが、アンコールで再び登場し、J-FRIENDSの各自の手にはサイン色紙がありました。まぼは、中央花道まで走ってきたかと思うと、そのままステージを降りたのか、突然視界から消えました。このため、他のメンバーを目で追っていたのですが、とにかく広いドーム、もう訳がわかりません(^^;)ここで歌っていた曲も覚えてないくらい、、、「明日が聴こえる」だったろうか・・・(本当に記憶がなくてごめんなさい)。まぼ、いないなぁ、、、と思い、ハッと振り返ってセンターステージを見たら、しっかりまぼはそこに座っていました(爆)。それでも、金髪にしたおかげで、まぼは探しやすかった方かもしれません。サイン色紙、太一くんが最後に持っていたものには「BABY・・・」というように書いてあったと思うのですが、これはもしかすると太一くんと笑いながら一緒に歩いていた茂くんのものかもしれません。あれは、何だったのだろう・・・。
最後に全員がセンターステージに1列になって挨拶をし、まぼが「ここにいる皆さんも含めてJ-FRIENDS」だという言葉が印象的でした。太一くんは、絶対またJ-FRIENDSを結成したい、と。それにしても、この6年という日々はあっという間でした。私もすべてではありませんが、毎年の行事のように大晦日に東京ドームへ通って、なんだか複雑な思いです。私は持たないまでも、周りにはウチワがすごくて、ある意味お祭りだと思っていましたが、その裏にはいろんな想いが詰まっていたんですよね。
取り留めのないレポですが、正味1時間半のJ-FRIENDSラストステージは、こんな感じでした。
投稿者 Miyuki : 2002年12月31日 01:23