1998年03月25日

TOKIO HEADZ観覧 '98.3.25

今日は3本撮りだったのですが、すべてサングラス無しのまぼでした。
わたしの席は真ん中より後ろの方だったんだけど、まぼ側の端から2列目で、ちょうど遮る人がいなくて、よーくまぼが見えました(^。^)

1本目のお題は「TOKIOのファンを増やす」とかいうので、お年寄りのファン、友達を増やすため、長寿の県、沖縄へ達ちゃん&太一くんが行ったそうです。
そこで、独り暮らしのおばあちゃんと話したりしてきたとか。で、将来みんなどんなお年寄りになるんだろうという話になった。まぼが主導権を握って、みんなの老後を説明し出した。太一くんはチャーミーグリーンの手をつないだ老夫婦になってて、智也くんはボケ老人(笑)電柱に話し掛けてたりするかもと本人も納得。茂くんはどこにいるか、連絡が取れなくなってるかも(逃げ回ってる!?)アニィは柔道教室とかやってそうとまぼが言うと、太一くんが「網縫ってそう」と。「俺は漁師か!」(達也談)
で、まぼは、自分では長生きしてないかも、と言いつつ、他のメンバーに駅で高校生とかに声かけて「プリクラ撮ろう」とか言ってそうと言われてた。そこから、まぼはヨットの上でサングラスしてカッコつけてて、カップルとかを茶化してるかもってさ。思わず想像してしまった。
「1番芸能界に残ってるのも松岡じゃない?」とリーダーが言ってたな。
でね、嬉しいことに年取ってもバンドやりたいね、と言ってたよ。その時、ファンも年取ってるから未来派センスの風船膨らませなかったりして、と大受けしとりました(^^)

2本目は「ダイバー」のつもりで先に行ってた2人に茂くんが合流したそうです。
どうも、ずっと憧れていたんだって。しかも、沖縄初上陸の茂くん。胸躍らせてたのも束の間、撮影は中止。急遽、茂くんが監督をしてドラマを作ったそうな。達ちゃんと太一くんが下っ端ディレクターで、現地で出演者を集めたそう。そしたら、まぼが「今度は俺ら(まぼ&智也)も入れて〜」と。
ここでは、ダイバーの父を持つまぼが海について語ってましたね。きれいな海もあれば、汚い港のようなところもまたそれでいいと。で、まぼの恥ずかしい体験談が。最近のことらしいんだけど、夜中3時とかに車を飛ばして海の方へ1人で行ったそうです。(今発売されている雑誌にもよくお台場方面に行っ
てると書かれてるけど)その日はとても風の強い日で、それをモノともせず、1人煙草を吸って、自分の姿に酔ってたそうな(!?)すると、女の子が2人寄ってきて、「寒くないですか?松岡さんですよね?」と聞いてきた。そこで、まぼは「こういうところからドラマは始まるのか」と思いつつ「さすがに2人は相手できないでしょう」といろんな空想に入ってたそうな(笑)
そして、まぼは「大丈夫です」と女の子の顔を見ずに煙草を吹かしてカッコつけてたんだって。そのあと、離れていった女の子たちは、「1人で何してんの」「寒いのに馬鹿みたい」とか散々言ってたそうです(+_+)このときばかりは、すぐさま家に帰って、ジャズを抱いて泣きたかったらしい。なんて、かわいいまぼなんだろう(^^)

3本目は「ドラマを作る」とかいうので、今度は智也くんがチャレンジするそう。
監督&主演です。内容は「愛と青春の日々」(で合ってる?)のラストシーン。
相手役はお宅訪問のハガキを出した人から選ぶとか。ただし、都内らしいです。私も懲りずに出してるけどさ、まぼファンと書いてるから無理だな(笑)
いきなり、抱き着くらしいよ。玄関開けた人に。これは、反響ありそうだね。
そこで、TOKIOが感動した映画の話になり、まぼはいろいろあるけどと、「スタンドバイミー」とかを挙げてた。ここで、茂くんが「エマニエル夫人」の話をしだして、まぼは真剣に「何それ?」と聞いてて、茂くんが答えると
「真剣に聞いちゃったよ・・・」とスケベ系の話に苦笑。ここから、外国の映画では「GOOD BYE」や「I LOVE YOU」が自然でカッコイイということになり、まぼは茂くんに「I LOVE YOU」と言ってみて、懇願!?ボケと突っ込みしてた。で、調子に乗って達ちゃんも「俺も言う」とまぼの肩に寄って、「GOODBYE」ならぬ、「○ッ○イ」と下ネタ系に突入してました。どこへ行ってしまうの達ちゃ〜ん!!(笑)


途中、間違っているところも多々あるかもしれないので、それはご了承ください。

まぼは滅茶苦茶機嫌よかったよ。でも、2本目が終わって、おなかが痛いのか達ちゃんに何か言いつつ、おなかを押さえて控え室に戻って行きました。

投稿者 Miyuki : 1998年03月25日 23:25
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